110424【映画】津軽百年食堂

大森一樹監督。オリエンタルラジオ、福田沙紀主演。
原作は森沢明夫の同名小説。

うーん、なんと言ったらよいのか。

見るきっかけはこの映画がキヤノン7Dを使って撮影された作品だったから。
最近は映像作品もデジタル一眼レフで撮影されることが多くなったらしく、ちょっと興味を持ったのだった。(撮影はキヤノン7Dで、それをフィルムに焼き直しているらしい)

以上のきっかけがなかったら見なかった作品なのだ。
オリエンタルラジオが主演ってよく分からないし、いかにもご当地映画だし、いったい誰が見ようと思うのだろう?

ふつーの作品というか、学校で見させられるような教育映画みたいな感じ。
THE BOOMの音楽はいいとして、挿入される音楽がダサイ。(抽象的だけど聞いたら分かると思う)
どうしても許せないのが、バイク事故のシーン。トラックに衝突して次のカットが「ヘルメットが転がる」。いや、分かるけど、そんな素人でも思いつきそうなカットを入れてしまうのか?いいのかなあ、これで。このカットを入れる意味なんて説明以外のなにものでもないと思うんだけど。

若者の描き方とか、死んだおばあちゃんの声がオーバーラップしてくるとか、福田沙紀さん演じる七海が不倫してたり、不倫をやめたり、すぐに同棲を決め込んだり、母との結婚をすすめたり、そば屋でクレーマーがキレだすところとか、あ~やばい不満だらけになってしまう。とにかく好みの演出ではなかった。

こんなことを言ったら怒られてしまうかもしれないが、エンドロールが始まり、そのバックで恋仲になった2人のイチャついているシーン(失礼。楽しそうにペンキを塗るシーン)が長回しで流れる。一番ここが自然だった!邪推するとエンドロールで流すシーンだから特に演出せずに長回ししていたのではないか。もし、それが当たっていたら、つまり演出しないほうが自然で良かった、ということになってしまうが。。。


ついでだから言っておこう。
創業者時代のシーンで創業者を助けてくれる親友・宗八の声がアフレコみたいに口パクに見えてしまったのだけど、そう思ったのは俺だけ?

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